FXの順張りで勝てる時間帯と逆張りで勝てる時間帯
FXには、順張り逆張りという表現があります。
欧米の方は、基本的にはイケイケどんどんですので、上がるときにはそれをとことん取りに行きます。
日本人は、もうそろそろ天井で止まるかな・・・という勝手な妄想で逆張りを仕掛けますが、機関投資家はそれを食い物にしてしまい利益に変えます。
日本人は一般的に逆張りが好きだと言われます。
逆張りがダメだとは言いません。
レンジ相場を利用したスキャルピングの記事では、上下の波の中でのスキャルピング手法ですので、それは逆張り的な手法です。
もちろん、売りでも買いでも勝負する場合のお話です。
上昇相場の中での買いだけのスキャルピングであれば、それは順張りとしてのスキャルピングとなります。
レンジ相場が多いと言う状況で取引するなら、逆張りも有効な手段となります。
専業の方の取引時間帯
順張りに向くのは、ユーロ円の5分足(16:00から19:00)
逆張りに向くのは、ユーロドルの1分足(19:00から0:00)
まあ、この通貨選択、時間足、時間帯については、賛否両論ありそうですが、ここで、アドバイスしたいのは、逆張りに向く時間帯がある!とうことです。
チャートパターンをしっかりつかみ、分析し、大きく動かないであろう時間帯に取引すれば、逆張りは有効です。
もし、取引中にレンジを抜けてしまうような場合は、直近の高値・安値を目安に損切りすれば、大けがしません。
この時に、損切りしなかったりナンピンするようなことをしてしまうから、大負けを体験します。
FXにおいては、損切りは絶対ルールです。
「FXは、潔く損切り。」
これがFXで勝っていく常套手段となります。
損切りして、次のチャンスを待ちます。
だって、レンジ相場の方が圧倒的に多いんですからチャンスは次から次にやってきます。
FXの勉強はノートに記録
私が過去に勉強したノートには、上記のように様々な方(専業など)の取引手法などもメモしてあります。
ブログの情報であったり、雑誌だったり、メルマガだったりネタ元はいろいろです。
そんな勉強があったから今があります。
FX用語すら、まだよくわからないときからのメモノートです。
今、振り返ると、よくもまあ、こんなに勉強したものです。
我ながら感心です。
当時は、本業の仕事より頑張っていたかもしれません。
一目均衡表についても、びっしり様々書き込んでいます。
当時は意味不明で、難しかった記憶があります。
超初心者でしたから。
グランビルの法則なんてことも調べて書いています。
ボリンジャーバンドは・・・
MACDは・・・
RSIは・・・
雇用統計は第一金曜・・・
FOMCは年8回で・・・
投資は勉強が大事です。
仮想通貨のICO情報
今では、仮想通貨のメモが多くなりました。
まだまだ謎というか不確かなところが多い仮想通貨ですが、ビットコインの動きは凄まじいです。
ネムコインもとうとう動き出しました。
仮想通貨の案件もメルマガなどで多数見受けられます。
ICO情報などとして募集があったりします。
紹介者にはコインが発行されるような仕組みですので、こぞってメルマガなどで勧誘したりしています。
これもまだまだ不確かな部分が多いです。
参加する場合は情報収集を怠らず慎重に慎重を重ねた方が良さそうです。