トレンド相場よりレンジ相場が多いのは周知の事実です。
では、そのレンジ相場を利用するFX手法はないのか!?
もちろん、これまでにもたくさんの手法が生み出されています。
今回は、そのレンジ相場でのスキャルピングのもっとも簡単な方法をご紹介します。
専業者が語るレンジ相場のスキャルピングで勝つ方法
かつて私がFX初心者として猛勉強していたときにノートに書いたメモから抜粋です。
レンジ相場になりやすいのは、
11:00から14:00
17:00から21:00
24:00から3:00
大きく動かない落ち着いている値動きが好きでよく狙う。
ボリンジャーバンドでシンプルな逆張りを行う。
というトレードをされています。
日本人は一般的に逆張り好きだそうです。
もう下げ止まるだろう・・・。
もう天井だろう・・・。
でのトレードです。
初心者に多い自分の勘ってやつです。
(※逆張り推奨の意味ではないです。私は基本順張りです。)
スキャルピングがレンジ相場で勝てるようになるルール
レンジ相場でスキャルピングをする場合、上下にきれいにジグザグしているローソク足(平均足)を探します。
きれいに波打っているようなチャートです。
それを探します。
待つのではありません。
専業でない限り、チャートに張り付けません。
だから、自分が取引できる2時間3時間の中で、いくつかの通貨の中から探します。
探してなければその日のトレードはお休みです。
もし、おっ!というスキャルピングに適した相場環境のチャートが見つかれば、果敢に攻めていきましょう!
チャート表示のポイントは15分足
波打つ形を見つけるために表示させる足は、15分足です。
15分足の形がきれいなら、スキャルピングで勝負です。
実際の取引のエントリーと決済は、5分足でも1分足でもいいと思います。
ご自分が普段慣れ親しんだ足で取引してください。
さらに重要なポイントは、
トレンドに乗るのではなく、変動幅を狙っていることを忘れないでください。
レンジ相場でのスキャルピングです。
その幅を狙っているだけです。
欲を出して決済を渋ると痛い目に合います。
いろいろアレンジも利きますので、ご自分の手法に合わせても面白いと思います。
スキャルピングで勝つにはとにかく明確なルールが大事です。
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