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FXのリスク FXで借金をする投資家の実態

お金・貯蓄
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サラリーマンや主婦の方、年金生活の方など様々な投資家がFXに毎年参戦してきます。

特にFXは株と違い平日は24時間いつでも取引を行うことができ、少ない資金でもレバレッジをかけることで大金を稼ぐことができることが魅力です。

ネットの情報では数万円を何千万円以上にした!というような本当かどうかわからないお話がたくさんあります。

普通の主婦が3億円稼いだ!なんていう本まで発行されていた時代もあります。

そのような情報に影響されてか、FXは簡単に稼げるとして始める方が多いです。

 

大金を得た話とは逆に、財産を失って借金を背負った例も存在していることを忘れてはいけません。

FXはレバレッジを効かせることで少額でも大きな取引が可能であり、そのため急激な変動により証拠金以上の損失も出てしまうことを認識しておくべきです。

 

FXでは、戦争や地震などの災害、世界経済の混乱などにより、急激に為替レートが変動する時があります。

2008年のリーマンショックがいい例です。

株はもちろんのこと為替相場も大きく変動した出来事です。

この急激な暴落により財産のすべてを失い借金まみれになった方々が出たのは事実です。

 

FXのリスクをきちんと理解すれば、最悪証拠金は失ったとしても借金まで背負うことはありません。

 

FXのリスクはレバレッジを高くしての取引

FXでは、多くの方々はにレバレッジをかけて取引します。

レバレッジとは、ある資金(証拠金)を元手にして、取引業者から資金を借りられる仕組みのです。

日本では個人の場合、25倍までレバレッジをかけることができます。

海外のFX業者ではレバレッジを200倍400倍800倍など出来るところがありますね。

 

少ない資金で大きな金額を動かすため、儲けも大きいですが、逆に、損失も大きくなります。

多くの取引業者では、証拠金が一定の割合を下回ると自動で強制ロスカットする仕組みを取り入れています。

強制ロスカットとは強制的に決済する仕組みです。

しかし、リーマンショックや地震による大災害のような場合は、相場が急激に変動するため強制ロスカットが正常に働かないことがあることも理解しておくべきです。

めいっぱいのレバレッジでの取引はお勧めできません。

 

海外FXの場合は、ゼロカットシステムを導入しているFX取引業者を利用します。

ゼロカットシステムとは、もし証拠金以上の損失が取引において出た場合は、取引業者がその損失額を補てんするシステムのことです。

ただ、海外業者は怪しさ満点のところもありますので、業者選びは慎重に行うべきです。

 

FXで借金する実態

身の丈に合った取引をしていれば、現在のシステムでは借金するまでには基本なりません。

しかし、負けてばかりで証拠金が少なくなってくると大きく勝負できないため、ここで借金する方がいます!

これが、現在におけるFXでの借金の実態です。

 

FXは絶対に余裕資金でやります。

親や友人、ましてやサラ金からお金を借りてまでFXをやろうとしないように!

投資は自己責任。

借金による破滅も自己による責任です。

天涯孤独の方なら自分だけが苦しむだけですが、家族がいる場合は、その家族が苦しみます。

 

投資は絶対に余裕資金で行って下さい!

はじめから大きく儲けようとしないでください!

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