なんとかブログ記事更新の壁を乗り越えてほしいsoraです。
ブログの更新がつらくなってくる時期があります。
創意工夫でなんとか乗り越えてください。
今回は、FXブログを更新しながら別の題材を扱った方が良かったかも?
という壁にぶち当たったらというお話です。
別のテーマに浮気する場合の対処
初めてのブログ作成で始めた題材以外の分野で勝負したくなる場合も出てきます。
その場合、同じFX関連であれば、当初作成したブログのまま、カテゴリーを分けて別の分野の記事を書いていきます。
わざわざ新しいブログを作成する必要はありません。
そうなると大きな疑問を抱く方がいます。
答えは、そのままでかまわない、です。
事例1 FXの口座開設ブログだったが、EAの記事を書きたい
取引しているEAを記事にしてどんどん投稿してください。
検索キーワードは、「記事タイトル」と「記事中のキーワード」にきちんと反応してくれます。
ブログの名前が『FXの口座はここが一番(仮)』であったとしても、そんなに大きく検索には影響はないです。
その具体例が私のブログの名前です。
まったくFXに関係ありません。
ブログと言うのは、何が当たるか(ヒットするか)やってみないとわかりません。
ですので、同じブログの中で異なる分野を記事にしながら反応があるかを見極めていきます。
ブログ作成してまだ日が浅い場合は、ブログの名前を変更してください。
ブログファンが増える前であれば大丈夫です。
事例2 異なる分野の反応が大きかった場合
反応が大きかった分野をテーマにした特化型ブログを新しく構築するのも面白いです。
上手に移行させていきます。
反応が大きいということは、ファンがたくさんつき始めたと思いますので、旧ブログに、「ブログ引っ越しました」案内するとかの方法です。
その場合は、また最初からになりますので、きれいさっぱり新しい分野で!という場合にだけお勧めです。
別の方法は思い切ってブログそのものの名前を変えます。
もちろん、お試し投稿で反応がないのに名前を変えるのは反対です。
ブログの名前を変えた事例は検索すれば出てきますが、それなりのリスクもあるようです。
しかし、5年6年と築き上げたブログでなければ大きな心配はいらないとは思います。
事例3 FXとは異なるテーマをたくさん記事にしたい
FXの記事を中心としながら、たまに日々の出来事を日記のように書くのはブログの流れからも大丈夫です。
「昨日の休みは。○○に釣りにいきました」などです。
しかし、FXの記事更新より「釣り」の記事の方が多くなるようであれば考え物です。
ユーザーはFXについてで訪れます。
たまの世間話なら読んでくれますが、釣りに興味なければ2度と訪れてくれません。
2度と訪れていただけないような行為だけは絶対に避けてください。
実は、こういったところもひとつテクニックがあり、以下のシークレット講座にて詳しく解説しています。
よければ登録後お読みください。
まとめ
FX関連のものであれば、心配せずそのまま同じブログ内で記事にする。